◎馬(まるうま)

一口馬主のワタクシ、スティーヴ・まるうまが重賞を勝つまでなんとか続けたいブログ  Twitter@maruuma

テイクバイストーム(引退)

テイクバイストームは繁殖入り。

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まぁるい穴が開いているバンドのC.A.OのC×2ロブスト。甘みは少し控えめながらも僅かな変化が飽きないので、最後までストレスなくいけます。これなら他のC.A.Oも期待できそうだ。バンドを過ぎると急にエグ味がでてくる個体もあるのでゆっくりと。うまし。

引退の通知が毎回すばらしいほど早く届きます。
書面には生まれ故郷の追分Fにて繁殖と記されており、ひとまず安心できました。んーなんか改めて“終わった”って感じがしますね。産駒に期待しましょう。

テイクバイストームは11着。

もう燃え尽きてましたかね。
競走馬としてはもう終わっていました。うーんなんだかかわいそうなことしたなと思う反面、よく走ってくれたと感謝しています。



『3月27日(日)阪神・芝1800m(牝馬限定戦)に田中勝春騎手55kgで出走、馬体重は6㎏マイナスの492㎏でした。中団馬群を見る形で、後ろから3頭目あたりの追走となりました。4コーナーでジワーッと上がっていき、直線は大外から追い込み態勢に入りましたが、伸びを欠いたまま11着での入線、勝ち馬とは0.9秒差でした。騎乗した田中勝春騎手は「行きたがるところにある馬と聞いていましたが、きょうは全然ハミを取ってくれませんでした。きょうに限っては走るほうに気持ちが向いてなかったのではないかな」とコメントしています。また加藤征弘調教師は「ピークが過ぎて、きょうは一杯一杯でしたね。今後はいい母親になってくれると思います」と話していました。本馬は会員規約により、このレースを最後に引退することとなります。引退手続き等の詳細につきましては、後日書面にてご案内させていただきます。』



振り返ってみればまぁ出ただけでしたが重賞にも挑戦し、その後オークスに登録なんぞして楽しめました。そのころがピークだったかなぁ。
クラブからはオケケのついたゼッケンも頂いたし、印象深い1頭となりました。今後はテイクバイストームを基準としてコイツを超えるような馬に出資したいものです。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。 



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テイクバイストーム第26最終戦

とうとうこの日を迎えました。いや迎えることができました、テイクバイストームの引退レースとなります。
クラブ牝馬で現役を全うできる馬に出資できることも今後ないでしょうから、大変嬉しく満足感があります。
やはりケガなく、殆ど順調に調整されたことがここまで長く現役でいられた理由のひとつかもしれません。結果的に加藤の野郎的調整法がこの馬に合っていたのかもと、今思うと感謝しています。
katoフン。



出走表28

『今週3月27日(日)阪神・芝1800m(牝馬限定戦)に田中勝春騎手55kgで出走が確定しています。きのう(水)ポリトラックで追い切りました。力を出し切った走りでラストを締めくくって欲しいと考えています。』



思ったより人気なくて、いつものテイクバイストームだなとちょっとホッとしております。関西圏でレースするのはデビュー以来となります。得意とは言えない芝での締めくくりとなりますが、今回ばかりは無事に走り切ることが願いです。最後くらいバチコーンとかましてくれませんでしょうか。んーカッチーが頼りねぇなw 

テイクバイストーム第26最終戦(南九州特別)

『今週3月27日(日)小倉・南九州特別(ダート1700m)に特別登録しました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて61頭の登録があります。』

やめてくれと言ってやりたくなる登録数。
ざっとみたところ、前走3着以内の権利持ちが8頭。それプラス、テイクバイストームより間隔の長い馬が14頭と同間隔が1頭います。これですでにアウトー。一縷の望みを賭けたけど残念だなぁ・・・。
3月27日(日)の阪神8R・芝1800m(牝馬限定)戦は調べる術がないのでわかりませんけど、おそらくどこも同じ状況ではないでしょうか。この馬にとってというより、私にとって区切りというかシメみたいにな一戦と捉えていたただけに余計に残念っす(*ω*)。まぁ、ただしみじみと振り返りたいだけなのですけど(笑)
現実的に無理とわかっても最後まで諦めるわけにはいかないので、決定が下されるまで希望は捨てずに迎えたいと思います。


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テイクバイストーム第26最終戦(予定変更)

皆さんご無事でしょうか。大変なことになりました。
こんな状況になって馬のことを話すのすら躊躇われますが、ここはひとつ。

中山開催が中止。当然予定してた引退レースが無くなり行き場を失ったテイクバイストーム。これはもう仕方ないなと思いました。オートや競艇、他の公営と同じく3月いっぱいJRAも中止だろうと思っていたところ阪神・小倉は開催とのこと。こんな時に競馬なんてって思われないだろうか。大丈夫か?
野球やサッカーもそうですが、こういうエンターテイメントは生きる為に無くてはならないもの・・・ではない。でもそれに携わる人は生きる為に必要なことだと思うんですけど金の絡むことなので難しいとこですね。こんな時に野球やってるよとか競馬やってるよとか思われるのでしょうか。騎手や選手は心中複雑でしょうね。私は思いませんが呑気にやってると思われると辛いでしょう。呑気にやれるはずがないと信じたいです。
さて、出られそうなレースもないしここで引退も覚悟してましたが、どうやら阪神か小倉の出走も選択肢に入ってるそうです。


『目標としていた今週3月19日(土)中山・鎌ヶ谷特別(芝1800m・牝馬限定)が開催中止となり、その影響で今週の阪神・1000万下条件戦は出馬ラッシュとなって、出走間隔から除外対象です。来週3月27日(日)阪神8R・芝1800m(牝馬限定)戦が第一目標ですが、3月27日(日)小倉・南九州特別(ダート1700m)にも特別登録して、多くの選択肢から出走できるレースを選択することにします。』 


前回公式の更新では一応戸崎を抑えてるようなことを書いてましたが、変更になるかもしれません。
もうね、出られるところは出したいというのが誰しも考えることですから、かなりの馬が登録していると予想できます。来週も無理だった場合はこのまま引退ということになりますけど、最後まで粘ってくれたクラブにも感謝します。
まぁしかし、登録馬を見ると前走3着以内の馬でフルゲート埋まってしまうんじゃないでしょうか。それぐらいの勢いです。第一本線の阪神もいいのですけど、小倉に来たら驚くねぇ。テイクバイストームが目の前で走るなんて考えたこともなかったです。なにかの間違いで通ったら何が何でも行かないと! 

テイクバイストーム第26最終戦(予定)

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馬体に変化はなし。
ここまで来れば、安定しているのが一番なのかもしれません。
いよいよラストランです。

『山元TC到着時の馬体重は495kgで、脚元は問題ありません。何とかもう1走させて引退の花道を飾ってもらいたいと考えていましたが、レースの疲れもだいぶ取れてきたことから、3月19日(土)中山・鎌ヶ谷特別(芝1800m・牝馬限定戦)を目指すことにします。山元TCで様子をみながら乗り進めていきます。現在の馬体重は495kgです。』




すこし笑ってるように見えます。


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テイクバイストームは9着

さて、前走惨敗のテイクバイストーム。
クラストゥスによれば「最後はガス欠」、加藤の野郎は「前走あたりがピークだったかも」 ということで、ひょっとしたら今週引退なのかなと覚悟はしてました。
しかしですよ。もうちょっとがんばらせてあげるらしく、いまのところ続戦ですね。只今山元TCに放牧されてます。

『レース後、脚元に変わりはありません。ただ馬体に疲れが感じられ、捌きが硬く感じられます。また馬に覇気がない感じもするため、中2週での出走はやめることにしました。きょう2月9日(水)山元TCに放牧しています。疲れの抜け具合、動きの戻り具合を見ながら、もう1走させるか判断します。可能であれば3月19日(土)中山・鎌ヶ谷特別(芝1800m・牝馬限定戦)に向かいます。』 

この鎌ヶ谷特別に間に合わなかったり、間に合っても入れなければもう出れるようなレースは組まれていません。これがラスイチです。加藤の野郎諦めてないんだ。やるじゃん。いいぞー。

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テイクバイストーム第25戦(予定)

久々の更新になりますが、まーいつになくPCに触れず、書きたいことはたくさんあったのに、もうタイムリーじゃないのとすっかり忘れてしまったので今は書くネタがありません(笑)
少しだけ振り返ると、霧島の新燃岳が噴火して2,3日後に鹿児島に行ったのですが、丁度そのときは小康状態だったということと夜の移動だったので活動の様子は目で見る範囲ではうかがえませんでした。
到着した場所も風上方向にあり、その影響はほとんど受けませんでした。今週末また行く予定なので色々と心配ではありますけど、無事スケジュールが消化できることを願います。

さて、引退まで多くて2戦のテイクバイストーム。
山元TCで順調に調整され先月26日に帰厩しました。いよいよ今週2月6日(日)東京・ダート1600m(牝馬限定)戦にクラストゥスで出走する予定です。
このクラストゥス、サンダーバードに出て来る人形のような顔だなと。Mr.ビーンのテイストも少し。面白そうな組み合わせでぜひ見たい気もしますが、出走確率は今のところ1/4で、私の運のなさを鑑みるとちょっと厳しい感じではあります。加藤の言葉に熱いものがこみ上げ、クラブの示した「次走で勝利を飾ることができれば、2月20日(日)東京・初音S(芝1600m・牝馬限定戦)へ向かう青写真も描いています。」という予定もなんか水を差されそうな雰囲気ですな。ここで弾かれると26日に得意の中山がありますので、そこで引退・・・でしょうか。いずれにしろ今週出れる出れないで大きく変わることは間違いなく、登録してるどこかの馬に取消てもらえんかなと、不謹慎ではありますがそんな考えもでてきます。んまぁ何にしろ明日です。

テイクバイストームは4着

11日に、うちの作業場に来てゴホゴホやってくれる人がいて、なんかいやな感じだなぁと思いました。
その晩に早速ゾクッとくるものがあったので、熱い風呂に入りとっとと寝ろう・・・寒くて寝れない(汗)風呂入ったのに。
暖房ガンガンにしようが毛布を出そうが、もう完全にアウトと確信したので、ゴホゴホやってくれた人を呪いつつ現在も完治しておりません。
しんどいので皆さんも気を付けてください。

先週テイクバイストームは4着でした。
さすがにあの位置からではどうにもなりませんでしたけど、じわじわと盛り返しました。権利も穫れず残念なレースでしたけど、まぁ仕方ねぇなと。



『1月9日(日)中山・初茜賞(ダート1800m・牝馬限定戦)に横山典弘騎手55kgで出走、馬体重は前走からプラス2kgの502kgでした。スタートを決めましたが、内の馬を先に行かせて中団後方からじっくりとレースを進めました。1頭が後続を離して引っ張るなか道中はスムーズに追走、直線で外めに出されてからはジワジワと伸びましたが、勝ち負けに加わるほどの切れではありませんでした。あと一歩で3着というゴール前で1頭に交わされて4着、勝ち馬からの差は0秒9でした。レース後、横山典弘騎手は「掛かるイメージだった以前よりは乗りやすくなっています。ただ、道中スムーズだとかえって案外というのはよくあるパターンで、手応えほどの伸びではありませんでした」、加藤征弘調教師は「外枠が響きましたね。枠順の発表を見た瞬間に嫌な予感がしました。競馬はようやく上手になってきました。今後は山元TCへの短期放牧を挟み、2月6日(日)東京・ダート1600m(牝馬限定戦)に向かう予定です。残されたわずかな現役生活の間に、なんとか勝利を決めたいと考えています」と語ってくれました。』


加藤の野郎の熱い言葉に思わず目頭が熱く・・・!(笑)

クラブもなーんか優しいんですよ。

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写真更新3連発。
引退間近のサービスでしょうな。


んで12日のレポート、

『レース後も変わりありません。今日1月12日(水)山元TCへ短期の調整放牧にでました。次走は2月6日(日)東京・ダート1600m(牝馬限定戦)を予定しており、加藤征弘調教師は「あと2走のうちに勝利を決めたい」と胸のうちを語ってくれました。次走で勝利を飾ることができれば、2月20日(日)東京・初音S(芝1600m・牝馬限定戦)へ向かう青写真も描いています。』 


これには驚いた。
これくらい強気なところを最初から見たかったもんだ。
それだけの実力がようやくついてきたってことですかね。 


ちょっと・・・っていうかだいぶ遅いんですけど。
残り、1,2戦を全力で走り抜けて、ビシッと締めてめらいましょうか。
楽しみです。 

テイクバイストーム第24戦(初茜賞)

あけましておめでとうございます。

正月はお墓に参った以外は外出もせず、相変わらずのんびりしてすごしました。ぼーっと見てるとBSで武豊×二宮清純をやってたのですけど、去年のケガする前に撮られたようで、再放送ぽかったです。二宮清純は取り扱うスポーツは間口が広くてまぁいいのですけど、広く浅くの印象が強い人。少々今更的なインタビューだったのでがっかりでした。

さて、テイクバイストームの出走が決まりました。

出走表27
 
気になるのはやはりリコリス。地方の騎手にうまく乗られた感じもしますけど、 前走は鋭い末脚を使われ負けました。蛯名を乗せて必勝ムードでしょう。続いてスーパーヒトシ君の関西馬、ランブリングローズ。ダートに替わって14戦を消化してますけど、掲示板を外したのはわずか2回と堅実です。
まぁこちらと横典を配し、負けてはいられません。調教はよくわかりませんがブックでマークがついてましたので動きは良かったのでしょう。 


『今週1月9日(日)中山・初茜賞(ダート1800m・牝馬限定)に横山典弘騎手55㎏で出走が確定しています。最終的には14頭立てのレースとなりました。きょう(木)ウッドで追い切りました。前走も良い状態でしたが、今回はそれ以上と言えるデキです。名手を背に待望の4勝目をあげてもらいたいところです。』

よーし勝負だ! 
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