期待度は高かったのですが、3着でした。

5/5(土)京都2R・ダート1800m戦に出走、馬体重は524kg(-6)でした。スタートで遅れて当初は11番手くらいの追走となり、向正面から馬群から進出していきました。直線入口では大外を突いて追い込みで賭けましたが、上位馬には及ばず、勝ち馬から3/4馬身+1馬身1/2差の3着と1番人気に応えることができませんでした。M・デムーロ騎手は「スタートが遅く、外枠で外を回らされたのも堪えました。3~4コーナーで馬群が固まってしまい、そこで位置取りが下がったのも影響しました」とレースを振り返っています。松田調教師は「スムーズさを欠き、前には届かずも走る感触が掴めました。その日のうちに栗東TC近郊の外厩・島上牧場へ放牧に出して、脚元をしっかりとチェックしてもらいます。優先権を取得しましたが、1ヶ月の間の出走にこだわることなく慎重に次走を決めたいと思います」とコメントしていました。』

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スタートは、見事に不安的中 Σ( ̄ロ ̄|||) また悪いところが出て遅れました。リプレイ見ながらまたもや「あっ」と声が出てしまいました。ゲートに入って首をぐるぐる回してたので嫌な予感はしたんですよね。

外に出してからの瞬発力もイマイチだったので、やはりスタートを決め、好位から競馬してこそこの馬の持ち味が出るような気がします。
前回も使って即放牧でしたので、脚元がまだ完全ではないのでしょう。 現状使えん事もないが、無理する事もないという方向性が感じられますが、もう5月なんですよね。
なんとか勝ち上がってほしいところです。