昨日の結果により、ウチのチームに2頭が加わりました。
1番に指名したいと思った馬ではないものの、現状の私の実績を考えますと、抽選を避けた範囲で獲れる馬の中では最良の結果となりました。


133.ラテアートの16
 募集時写真
ラテアートの16

 特に目につくところはないのがいいのか悪いのか。ごく普通の目立たない馬というのが票にも現れていて、第2でようやく満口になったと思われます。

体高157.0 胸囲171.0 管囲20.5 体重425

そんなに大きく見えなかったんですけど、結構大きな部類ですね。募集馬トップクラスの体高があるせいでしょうか。

ラテアートの16血統

一つ上にレイヤーハート(牝馬・父ダイワメジャー)がいる2番仔です。
ポイントにも書いてある通り、キンシャサ×母父バクシンオーはモンドキャンノが走っているくらいで、配合例が少ないのも影響してか、そんなに目立った活躍はありません。
母系を見ても、なんだか古臭い感じがしないでもないw ただ母ラテアートは桜花賞(15着)にも出走しているくらいなので、この配合だと早熟傾向なのかなと思ってしまいます。なんせ稼働馬が少ないので、早い時期から楽しませてくれるのは大歓迎です。

牧場で見たときはすごくおっとりした感じで、時折いなないてみせるまだあどけない姿が、今後どのように変化するのか楽しみです。




156.ファッションプレートの16
募集時写真
ファッションプレートの16

マークしていたのにもかかわらず、ツアーで謎の見落とし。生で見たとしても特に目立ったところもなかったのでしょう、残口わずか表示ながら1.5次でも残っています。

体高147.5 胸囲168.0 管囲19.3 体重385

初仔ということも影響してか、ラテアートの16とは対照的な小さい馬体です。2月生まれでこの程度では、先が思いやられそうです。

ファッションプレートの16血統

その小さな馬体に不安を覚えますが、それを上回る楽しみがあるこの血統。母ファッションプレートはアメリカG1を2勝。父の代表産駒になっています。アロゲートを出したアンブライドルズソングの代表産駒・・・ではないですが(>▽<;そのあたりの底力はあるように思えます。それ以外の母系は全くわかりません。楽しみな血統とか言っておきながら知識はその程度です( ̄Д ̄;

今年のオークスは6頭のハーツクライ産駒が出走しました。完全なる後追いですが、一発を期待したいと思います。


よろしくお願いいたします。