ようやく順番が来たみたいで、テイクバイストームが1年振りに3勝目をあげました。チーム・スティーヴも通算10勝目(笑)

『3月28日(日)中山・ダート1800m(牝馬限定戦)に55kg戸崎圭太騎手で出走、馬体重は前走からプラス12kgの508kgで、最終的には1番人気に支持されました。レースはきっちりとスタートを決めて、中団の内で1コーナーをまわりました。7番手で向正面に入り、半ば過ぎから仕掛けて、一気に3番手にポジションを上げました。勝負どころで前2頭に外から並びかけて、手応え十分に直線を迎えると、すぐさま先頭に躍り出て、そのまま押し切りました。昨年3月29日以来、約1年ぶりの嬉しい3勝めを飾っています。勝ちタイムは1分55秒6、最後に迫ってきた2着馬との差は3/4馬身でした。レース後、殊勲の戸崎騎手は「指示通り、折り合いに気をつけて乗りましたが、掛かるようなところはなく、スムーズに追走できました。前が開いていたので、やや強引に仕掛けていきました。長くいい脚を使ったので、最後は詰め寄られましたが、余裕はありましたし、馬体が太いとは感じませんでした。溜めれば終い切れそうな感じもあります。いい馬ですね」と笑顔で語ってくれました。加藤調教師は「騎手は太くないと言っていましたが、やはり太かったんだと思います。申し訳ありませんでした。
kato
と話しています。』



馬体は余裕残しで次走の為かと思ってたら加藤の野郎は違った・・・。ま、目先を芝に変えればまた別の話しですが適鞍がないのは事実で、混合じゃ勝負にならんのは分かってますのでレース選択に苦労すると思います。
雨の影響で稍重だったこともプラスになりました。 脚さばきのいい馬場は得意な部類なのでまだ湿ってもいいくらいでしたが、もしかしたら重馬場の鬼も潜んでいる可能性もあるので今回はちょうど良かったと思います。