福島で出走したココナッツパルムは14着でした。

課題であった気性面の成長が全くなく、
輸送で馬体を減らし、レース前に体力を減らし、
増えるのは不満と着順だけ(笑)


つか、この調教師、転厩にあたって引き継ぎとかしてないんですかね。
前調教師もほぼお手上げ状態でしたし、
普通の気性じゃないって分かってるのに、
なんの工夫も見えませんでした。
普段ではものすごく気を遣ってくれたのかもしれませんが、
同じ事の繰り返しのような気がします。




『11月8日(日)福島・芝1200m(牝馬限定戦)に54kg津村騎手で出走、馬体重は前走8月の札幌戦からマイナス16kgの430kgでした。レースでは、スタートを五分に立ち、先団の直後6番手の好位につけました。4コーナー手前で内を追走から、そのまま直線でも内を突きましたが、ここからの伸びがないまま、最後は勝ち馬から1秒6差の14着に終わっています。レース後、津村騎手は「レース前から煩く、かなり汗をかき、そこでの体力のロスが大きい印象です。レースでもひと息で行ってしまいました。スピードはありますが、現状では心身のコントロールができていませんね」、田島調教師は「乗り役が騎乗してから、一気にテンションが上がってしまいました。楽にあの位置につけることができたように、スピードはありますが、イレ込んでいた分、終い踏ん張ることができませんでした。馬体重も輸送でさらに減ってしまいました。今後は一旦放牧に出して、まずは馬体を戻すことに専念します。もう少し落ち着きが出るよう、工夫していきたいと思います」と語ってくれました。』


「飼い葉の食いは悪いっすけど普段の気性は我慢がきいてるんですよ!
競馬にいったら全くダメでした。」

って言いそうですが、そんなの分かりきったことだろみたいな。
メリー田村に何も聞かなかったのかオメーは。
なんかこう・・・なんだろ、
こちらに伝わってくるものが何も無い調教師なんですなぁ。。。
残念です。
ま、そもそも競走能力とは気性も含めてですので、
それも疑わしくなってきたのも事実です。









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