◎馬(まるうま)

一口馬主のワタクシ、スティーヴ・まるうまが重賞を勝つまでなんとか続けたいブログ  Twitter@maruuma

2019年02月

ディキディキは残念ながら引退となりました。

次走に向けて調整中に屈腱炎を発症し、志半ばで引退になりました。

『グリーンウッドトレーニングで改めて右前脚のエコー検査を行ったところ、腱の損傷が当初の見解よりも広範囲に渡っていることが判明しました。時間の経過によって症状がよりはっきり表れたものと考えられ、ダメージとしては重度にあたります。程度によっては復帰を目指す選択肢も残されていましたが、競走馬としての復帰が極めて困難な状況に追い込まれてしまったことから、松田国英調教師、牧場サイドと協議した結果、現役続行を断念してこのまま引退させることになりました。出資会員の皆様にとりましてはまことに残念なことと存じますが、本馬の現況をご賢察いただき、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、引退に関する詳細は後日書面をもってお知らせします』

ディキディキ.php

今年は飛躍の年にという期待がありましたが、残念な結果となりました。
ありがとうございました。 

レティキュールは見せ場はあるも7着。

道中はよく見えたんだけど、直線に向いて手応えなし。
当日は小倉競馬場でのモニターで観戦。しかし小倉の6Rだったか7Rだったか夢中になって考えていたところ、気づくとゴールをすぎていたという(;*´ω`)
遠目に映るその映像で確認できたのは、赤い勝負服だったので負けたことを知りました。まじかーと思いつつ徐々に近付いてリプレイに目をこらすと、真ん中くらいで走り抜けるレティキュールを確認。
ショックでそのまま競馬場を後にしました。


『2月17日(日)京都5R・芝2000m戦に54kg北村友騎手で出走、勝ち馬から1.6秒差の7着、馬体重は前走と同じ420kgでした。少し離れた二番手でレースの流れには乗っていましたが、直線では余力なく伸びませんでした。北村友騎手は「イレ込みがきつくて発汗していました。ペースも少し速かったうえに、途中から外からピッタリと並ばれて厳しい流れになりました。小柄な馬だけに、そこで体力を消耗してしまいました」と話しています。』

レティキュール.php
 
残念でした。
 

レティキュールが日曜・京都5R未勝利戦に、北村友騎手で出走します。

ディキディキの長期休養が避けられない状態なので、なんとか2頭の現役に頑張ってもらうしかない状況になりました。
トランスアクスル(3歳未勝利)は、今月いっぱいNF天栄で乗り込んでから考えましょう的なニュアンス。帰厩はそう遠くはない感じです。

一方のレティキュールは今週3戦目を迎えます。
2着→2着の結果ですので、そろそろ決めてほしいところ。
新馬戦は、除外2枚持ってても出走できないことがある程に大渋滞。仕上げも難しいでしょうね。


2/13

『2月17日(日)京都5R・芝2000m戦に54kg北村友騎手で出走を予定しています。想定では、フルゲート16頭に満たない14頭の出走表明に留まっています。2月13日(水)はCWコースで併せ馬を行い、83.3-67.8-52.8-38.8-12.1の時計をマークしました。斉藤調教師は「クビ差遅れも馬なりでした。いい状態でレースに向かえます」と話しています。』

見習 栗CW良 83.2-67.6-52.8-39.1-12.1 強目に追う
ヴィッセン(古1000万)一杯の内を0.6秒追走3F併0.1秒遅れ
【ブック短評:元気一杯↑】

レティキュール.php

放牧明け緒戦、勝っても負けても次のために420キロ台後半で出走するのが理想です。勝ち上がってほしいですね。

oh...ディキディキが屈腱炎を発症。しばらくお休みです。

さーて、追い切りはどうだったかなーと気軽に覗いたのに、なんか文章が長いので変だなと思いつつ読み進めているうちに、思わず机に伏してしまいました。


『来週の出走に向けて本日2月14日(木)に福永騎手騎乗で速めを行う予定でしたが、調教前の馬体チェックで右前脚に熱感がみられました。そのため、調教を中止してエコー検査を行ったところ、患部は屈腱炎を発症していることが判明しました。以前からけっして脚元が丈夫な馬ではありませんでしたが、入念なケアと慎重なローテーションの成果で、ここまで活躍してきました。それだけにこのアクシデントは残念ですが、程度としてはそこまで重度ではなさそうで、明日2月15日(金)にいったんグリーンウッドトレーニングへ放牧に出して経過を観察します。その後、今後の方針を判断したいと考えています。』

24日の伊丹Sに出走予定でした。
さぁこれからという時になぁ。半年か、一年か。長期休養になります。
 

ディキディキが帰厩します。レティキュールは2/17京都未勝利へ

スマホは離さないと見えないのはいつものこと。視力の低下は早くから感じており、遠くも見えにくく、老眼も進んでいましたので、とうとうメガネを作りました。
手元からPCの画面に目をやると少し気持ち悪い(酔うような)感じがしますが、これも慣れでしょう。
少しは賢く見えるかなーとか気にしているのは自分だけで、初めてメガネかけているにもかかわらず、誰からも指摘されません。え?「メガネどうしたんですかー」とかないの?(^▽^;)
遠くも近くもはっきり見えるのは気持ちいいですね。もっと早く作ればよかった。


さて、やはり出走馬がいないと、なんの話題もないまま過ぎてしまいます。
レティキュールは先月末に帰厩し、2/17の京都未勝利に北村友騎手で復帰予定です。
トランスアクスルはまだ時間がかかるようで、NF天栄にいます。
そしてようやくディキディキが戻ってきます。


『この中間から乗りだしており、周回コース3周と坂路コース1本をハロン17秒ペースで乗っています。コンディションは崩れておらず、まずまず良い状態といえます。心身のガス抜きも適度に図れたことから、この後は次の出走に向けて厩舎で進めていくことになりました。明日2月5日(火)に栗東TCへ入厩する予定です。現在の馬体重は544kgです。』

horsePhoto.php

3月頭には出走できそうかな。
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