◎馬(まるうま)

一口馬主のワタクシ、スティーヴ・まるうまが重賞を勝つまでなんとか続けたいブログ  Twitter@maruuma

2017年07月

ディキディキ近況(7月〜2)

昨日は母の三回忌。早いなぁ。
そしてその時、お寺のお坊さんに「お父さん十三回忌では?」と言われ、急遽お経をあげてもらう始末( ̄Д ̄; 忘れとった驚いた。



『この中間も右前脚球節部分をケアしながら、ウォーキングマシンやトレッドミルでの運動を継続しています。ほぼ同様のメニューでの調整ですが、もうしばらくはこの感じで動かしながら騎乗再開について検討していきます。現在の馬体重は540kgです』

年内デビューは諦めました。

ディキディキ近況(7月〜1)

募集も一息ついたところで、ディキディキの近況です。
前回は頓挫してしまいましたが、症状はどうなったでしょうか。 

引き続き、ウォーキングマシンとトレッドミルを使った運動で調整しており、トレッドミル内では常歩まで行っています。右前脚球節部分の状態は徐々に落ち着きつつありますが、疲労感をしっかり取り除いた上でトレーニングを進めていく方針に変わりありません。現在の馬体重は530kgです。

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珍しく写真が更新されてました。530kgもあればやっぱ腹が太いな。
前回から症状はさほど変わっていないようなので、ほぼひと月は乗っていないとなると、今後順調に行ってデビューは最短で10月。長引くようだと年内ギリギリ。こりゃだいぶかかりますね(;´▽`A``



 

ラテアートの16とファッションプレートの16

昨日の結果により、ウチのチームに2頭が加わりました。
1番に指名したいと思った馬ではないものの、現状の私の実績を考えますと、抽選を避けた範囲で獲れる馬の中では最良の結果となりました。


133.ラテアートの16
 募集時写真
ラテアートの16

 特に目につくところはないのがいいのか悪いのか。ごく普通の目立たない馬というのが票にも現れていて、第2でようやく満口になったと思われます。

体高157.0 胸囲171.0 管囲20.5 体重425

そんなに大きく見えなかったんですけど、結構大きな部類ですね。募集馬トップクラスの体高があるせいでしょうか。

ラテアートの16血統

一つ上にレイヤーハート(牝馬・父ダイワメジャー)がいる2番仔です。
ポイントにも書いてある通り、キンシャサ×母父バクシンオーはモンドキャンノが走っているくらいで、配合例が少ないのも影響してか、そんなに目立った活躍はありません。
母系を見ても、なんだか古臭い感じがしないでもないw ただ母ラテアートは桜花賞(15着)にも出走しているくらいなので、この配合だと早熟傾向なのかなと思ってしまいます。なんせ稼働馬が少ないので、早い時期から楽しませてくれるのは大歓迎です。

牧場で見たときはすごくおっとりした感じで、時折いなないてみせるまだあどけない姿が、今後どのように変化するのか楽しみです。




156.ファッションプレートの16
募集時写真
ファッションプレートの16

マークしていたのにもかかわらず、ツアーで謎の見落とし。生で見たとしても特に目立ったところもなかったのでしょう、残口わずか表示ながら1.5次でも残っています。

体高147.5 胸囲168.0 管囲19.3 体重385

初仔ということも影響してか、ラテアートの16とは対照的な小さい馬体です。2月生まれでこの程度では、先が思いやられそうです。

ファッションプレートの16血統

その小さな馬体に不安を覚えますが、それを上回る楽しみがあるこの血統。母ファッションプレートはアメリカG1を2勝。父の代表産駒になっています。アロゲートを出したアンブライドルズソングの代表産駒・・・ではないですが(>▽<;そのあたりの底力はあるように思えます。それ以外の母系は全くわかりません。楽しみな血統とか言っておきながら知識はその程度です( ̄Д ̄;

今年のオークスは6頭のハーツクライ産駒が出走しました。完全なる後追いですが、一発を期待したいと思います。


よろしくお願いいたします。 



 
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