みなさまいかがお過ごしでしょうか。

前回の更新から何を書いたらいいのか分からないくらい間隔が空いてしまいましたが、とりあえずまとめてみます。

キャラック(5歳牡馬・大井C2) 

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なんか去年いっぱいで結果が出なけりゃ引退みたいな雰囲気ぷんぷんのレポートの連続だったので、こりゃダメばいねーと思っていましたが、年末に出たレースでボチボチの6着。1着の馬とは差が開いていましたが、確かにここ数戦で一番良かったレースでした。

12月28日(水)大井6R・C2(十一)(十二)組・距離1600m戦へ56kg楢崎騎手で出走しました。馬体重はプラス2kgの478kg、硬めの歩様も馬体の張り艶が良化して見え、好気配でした。レースでは五分のスタートから手綱を引いて、中団後方より(後方4番手)につけて1コーナーを回りました。縦長の展開の中、残り800m過ぎから楢崎騎手のステッキが入って先頭との差をつめていきました。4コーナーで馬場の外目へ持ちだして追い込み態勢に入りましたが、直線伸びを欠き1.4秒差の1分46秒3の6着に終わりました。楢崎騎手からは「ブリンカーが効いているようで、スタートしてからの行きっぷりが良かったです。道中は言われているほどズブくはなく、いい感じで乗れたのですが、直線は少し止めるところがありました。背中の感触は良い馬なので展開しだいでこのクラスは勝てそうですよ。」と、松浦調教師からは「休み明けをひと叩きした上積みがあったのと、冬場で午後運動も取り入れてしっかり歩かせることで、真面目に走るようになってきました。直線もしっかり手前を替えていたので、成長しています。」とのコメントがありました。』

結果、続戦の模様。それはそれで良かったかな。


シェリルピンクの15(2歳牡馬)

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この時期2〜3枚の写真更新しかない社台には珍しく、この馬は6枚の写真があり、そこだけは現在トップクラスです。

本格的な調教をスタートしてからもここまで特に問題なく、常歩3000m、ダク1200m、軽めキャンター1200mの後、直線走路ではダートコースとウッドコースを併用して、ハロン18~20秒ペースのキャンターを1本乗っています。また、通常の調教メニューの合間には、周回ウッドコースでのキャンター2500mやトレッドミル運動での調整を挟んでおり、強弱をつけながらトレーニングを行っています。まずまず負荷のかかったメニューを消化していますが、背腰の疲労感もなく順調です。調教には差し支えありませんが、馬房内で落ち着きを欠く面があります。今後はもう少し落ち着きを取り戻して欲しいところです。現在の馬体重は487kgです。

2歳馬で差がつくのは4月ごろかな。
この時期はケガ無く過ごせば御の字です。
1月末の締め切りでしたので、今回も馬名の応募をしてきました。
母シェリルピンクは桜色という意味らしく、サクラは花だし女の子のイメージが強く、それならば父から連想してみようと思うものの、キングカメハメハというワイハー以外何をイメージしろというのか、ホント困り果てたものです。
命名証明も出るみたいですし、過去2度選ばれた実績がありますw 
それでも苦労してひねり出したので、選ばれればラッキーですね。

2017年の目標は夏に北海道の牧場に行きたいです!
本年もよろしくお願いいたします。