◎馬(まるうま)

一口馬主のワタクシ、スティーヴ・まるうまが重賞を勝つまでなんとか続けたいブログ  Twitter@maruuma

2009年02月

役割分担。

テイクバイストームもまだ帰ってきませんし、
ココナッツパルムの出走もまだなので
いままで出資していた馬をぼーっとながめてました。
それぞれに思い入れもあり、
たまに振り返るのも楽しいものですね。
まぁ中にはなんで出資したんだろうって馬もいます。
当時の好みと今はかなり変わってきてるのも確かです。
厩舎のことなどおかまい無しだったころもありましたし、
血統ありきで出資してたペーペーのころ、
もちろん今でもどんな配合なのか調べたり、
好きな配合はありますが、
こだわりは全くと言っていいほどなくなりました。
じゃないと去年ファルブラヴにまた・・行く?(笑)



他所様と比べても意味ないんですが、
勝てる人は最初から勝ってたりするんですよね。
ホント初戦の新馬戦とかでそれはもうアッサリと。
運も左右しますけど、なかなかそんな運とかで
片付ける問題でもなさそうなんですよね。
んで、私の出資した馬をみていると、
そのチーム・スティーヴの馬達は、
私に指名されるべく(?)指名されたのかなーと
ふと思ったのですよ。

何が言いたいかというと(笑)、私の出資馬達は、
それぞれに1つだけ役割を持って私に指名されたのだと感じました。
なにかしらその馬に「初」というのが1コ付きます。
私に「初」を提供するとその馬の役割は終わり、静かに引退するのです。
そんなのいちいち調べてたら、
どの馬だって1コくらいあるわ!って思えなくもないですが(笑)
総出資馬数21頭ではサンプルが少ないかもです。

引っぱりというのを実感させてくれたシルクコンコルドや、
勝利するという喜びをシルクマニフェストが教えてくれました。
シルクヒュージは初の1000万下になりました・・・と、こんな具合。
初武豊騎乗とか初藤沢厩舎(出資したことないけど)とかナシの方向で(笑)
そこまで拾うと初1月出走とか初大和田厩舎とか(笑)
初伊藤暢騎乗とか(笑)なんでもアリになってしまいましからね?。
「初出走で勝利」という初をくれたシルクプラチナムという元出資馬がいます。
既走馬相手に勝っちゃったもんだから嬉しくて嬉しくて。
新馬戦じゃなく未勝利戦だったわけですが、
のちに新馬戦を勝つココナッツパルムへと続いてます。
本来ならココナッツパルムも、
私にとって「新馬勝ち」という初を提供して、
お役御免となるんですが・・今後どうなるのでしょう(汗)
初G1出走までいきますか!?
でも「初」が2コ以上付く馬はいませんでした。
ここで破ってくれる活躍をみせてくれれば言う事なしなんですが。


そしてまた次の世代へと繋がっていきます。
面白いことにそれは一足飛びにはなりません。
間違って重賞勝ったりはしないのがチーム・スティーヴ。
それは階段を一歩一歩登るが如くです。


去年テイクバイストームでようやく初の重賞挑戦という
階段まできました。
次はもちろんオープンもしくは
重賞制覇なんて階段が待っていると期待してました。


ハァ。。。。


サンデア07
「このたび、馬名が「ファルファリーナ」(Farfallina キャンディーの名。
絵本「ファルファリーナとマルセル」の主人公名) に決定いたしました。」

実は。。。私が名付け親かもです。
飴の名前にファルファリーナというのがあるとは初耳でした。
事務所の方が後付けしたのか、
他にキャンディのファルファリーナで
応募した会員の方がいたのかはわかりません。
私は絵本の方で送りました。



もちろん「初」名付け親です。




ととととと、いうことは。。。




(これか)
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ここでこの馬の役目も終っt(ry






第2希望馬名 ファルファリーナ
欧文(スペル) Farfallina(英)
意味・由来 ホリー・ケラー作の絵本「ファルファリーナとマルセル」の主人公のひとり。
物語のように幼虫からきれいな蝶々に変わるように願って。父名から。


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出資馬近況(2月)

昨年の暮れから出れば着外、
その後放牧が続いています我がチームなので、
このところの楽しみといえば
2歳馬の馬名くらいしかないのですが、
どうやらちらほら決まってきてるようです。
私も応募はしましたが、
サンデア07はどんな名前になるのでしょう。



■テイクバイストーム(4歳牝500下)
5ヶ月の放牧明けの前走後(12/21)、
「久々の競馬でしたので、
これを使って良くなっていくと思います。」
とかなんとか言ってましたが、
ここまであけると何の意味もなくなると思いますけどなぁ。
春はクラシックへ向かえるチャンスの馬や、
これからの3歳馬優先です。今は我慢、我慢です。
直線坂路で週2回ハロン15?12秒の速めを消化してるあたり、
脚元や調子のほうは問題なさそうです。


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■ココナッツパルム(3歳牝500下)
山元TC到着後はウォーキングマシンでの運動2時間です。


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■サンデアの07(2歳)

素敵な名前がつきますように。
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netkeiba.com内でのPOGで
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選ぶ基準は、
仮想「豊富な資金と実績があったら出資したであろう馬」
が中心なんですが、いまのところなかなか優秀な成績。
社台サンデーはやっぱ走るわな?と思うも、
稼ぎ頭が出資に関係のない
リーチザクラウンとブレイクランアウトなので
なんとも複雑な感じです。

さて、今日の京都記念は惨敗続きのヴィクトリーから狙います。
クイーンCはダノンとミクロが強いですが、
ディアジーナにがんばってもらいたい!
明日のフェブラリーは神のお告げ(笑)で
サンライズバッカスから勝負です。





■今日のおもろい画像
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春は遠のく。。。

ココナッツパルムは見事なまでの大敗でした。
道中急に押し上げていったので、
あぁ?掛かった?と思いましたが
なんでも、3コーナー付近で吉田隼が
躓きそうになったときに大声をあげ、
これに驚いたパルムが掛かって行ってしまった・・らしいのです。
・・・いろんなことが起こるから面白い(笑)
まぁしかし、その程度を負けの原因に求めるのには
無理がありそうですね。
言えるのは、今のところ力不足。ということです。

このあとは山元TCにリフレッシュ放牧して、
3月14日(土)中山のアネモネS(芝1600m・桜花賞トライアル)か
その翌週の自己条件あたりを目指すようです。


体は1400?1600mの馬ですが、
気持ちが1200mの馬といった感じで
難しいところがありますね。


と田村師です。

ココナッツパルムの出走表(春菜賞)

思いの外、回復も早く、
中1週での出走となりました。


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7枠13番に決まりました。
スタートは良い方なので
そのまま積極的な競馬がいいかもですね。

相手がどうのという立場ではないのですが、
キャロットのマイティースルーと
フェルミオンは強敵です。
サフラン賞で2着があるアンプレショニストも。
どこまで食い下がれるか、楽しみです。


■今日の歌
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ザ・フーのババオライリィ

メンバー4人が揃う最後らへんでしょうか。
日本でもっと評価されてもいいと思うんですけど(笑)
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